恐竜が生まれるまで(恐竜の作り方)

恐竜の島の恐竜たちが生まれるまで

まずは2次元 スケッチブックに命を吹き込む
恐竜をスケッチ

作りたい恐竜を思い描き、イメージをスケッチブックに下書きします。
肌の質や色は想像ですが、リアルでありながら斬新な現代の生き物達を参考にしつつ、描いていくうちにイメージが膨らんでいきます。

今回はどんなポーズでどんな色味にしましょうか・・・

恐竜模型の「骨格」となる芯を作る
恐竜の骨格

恐竜のポーズが決まったら、スタイロフォーム(建築用断熱材:発泡スチロールより目が細かい)で、骨格となる芯を作ります。
手足や尻尾はφ3くらいのアルミ針金で。

スケッチブックの下書きにあわせて成形していきます。

粘土で肉付けしていく・・・だんだん恐竜らしくなる
粘土で肉付け

石粉粘土で骨格に肉付けしていきます。
自分の書いたイラストや、化石骨格標本等を参考に、筋肉の付き方を想像しながら健康的に太らせます。

爪や歯など、細かくて鋭い部分は、樹脂粘土やエポキシパテのように硬化するものを使って別に作成し、粘土に埋め込むように接着します。

目玉を入れて生き生きとした表情が生まれる
恐竜の目を入れる

恐竜の島の恐竜たちの目玉には透明アクリル球を使っています。
本物の恐竜にはあり得ないと思いますが、下穴を貫通させていることで、光が透けてみえます。

目玉に光が通ることで、生き生きとした表情が生まれる、ここが恐竜の島の恐竜たちのチャームポイントです。

トゲや板部分は別パーツで製作する
トゲ・板は別に作成する

今回のケントロサウルスのように、板やらトゲやらを背負っている恐竜の場合、別パーツで作っておきます。

胴体部分が乾燥したら背中に接着していきます。

シワにするかウロコにするか・・・皮膚を彫る
皮膚の状態を彫る

恐竜の皮膚の状態を決めましょう。
今回はゾウのようなシワをあらわすことにしました。
シワは、粘土が乾く前に刻んでいきます。
ウロコっぽさを出したい場合には、粘土が乾燥してからニードル(針)で彫ります。

恐竜を台座と固定するため、アルミ針金を足裏から出した状態にしておきます。