アマミノクロウサギ
アマミノクロウサギは、奄美大島と徳之島にのみ生息しています。
目が小さく、耳や足が短く、爪が長いのが特徴のウサギです。
アマミノクロウサギは1属1種の穴ウサギ型のウサギです。
原始的な特徴をもっており、「生きた化石」と言われ、
日本のの天然記念物第1号です。

アマミノクロウサギが生息するのは、
山岳地や海岸の崖地のスダジイ、カシの生えた林の中。
出産は春と冬と見られており、
一度に1匹の子供を産むようです。

アマミノクロウサギは、鳥のような鳴き声を発したり、
後ろ足で土をたたいたりして、コミュニケーションをとると見られています。
食物はススキ、ボタンボウフウなどの草や、エゴノキやアマクサギ、
スダジイの実など。

世界中で奄美大島と徳之島にしかいないアマミノクロウサギの、
生息地は大規模伐採などで破壊されつつあります。
また、野生化した犬やネコ、
ハブ退治目的に移入されたマングースに捕食されるといった原因から、
生息数の激減が心配されています。
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●学名 Pentalagus furnessi
●英名 Amami Rabbit
●サイズ 体長45.2cm 尾長2.7cm 耳長4.5cm 体重2〜2.6kg
●分布 鹿児島県奄美大島、徳之島
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2009年1月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:ウサギ目 ウサギ科
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