ベニガオザル
ベニガオザルは、中国南部から東南アジアにかけて生息しています。
ニホンザルと同じマカク属(Macaca)に含まれる彼らは、
日本人にとっては馴染みのある”サル”ではないでしょうか。

見た目のとおり、顔が赤いことからベニガオザルと名付けられたと、
想像がつきやすいのですが、
年齢を重ねるにしたがって顔に黒い斑点が増え、
やや醜悪な印象を与えます。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんは真っ白。
年を重ねたサルの毛色とは極端に違います。

ベニガオザルの赤ちゃんの毛も、
半年ほどたつとだんだん親の色に近づき、
2〜3年で親の色になっていくそうです。
ベニガオザルは20〜30頭の群れで生活し、
果実や昆虫、鳥の卵、たけのこ、葉などを食べています。

ベニガオザルは、実はお盛んなサルです。
子供のときから同性、異性を問わず性行動をすることが知られています。
たくさん赤ちゃんを産んでほしいのですが、
ベニガオザルの生息地は環境破壊が進んでいます。
また農作物への被害のため駆除されたり、
食用として捕獲される個体もいます。
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●学名 Macaca arctoides
●英名 Stumptail Macaque
(Stump-tailed Macaque、Red-faced Macaque)
●サイズ 体長48〜65cm 体重7.5〜9kg
●分布 インド東部〜中国南部、タイ西部、ベトナム
参考:
【ベニガオザル】
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2008年11月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:霊長目 オナガザル科
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