パラクモザル
パラクモザルは、オマキザル科の仲間です。
ケナガクモザルの亜種とされたこともありましたが、
独立した種として分類されることが多くなりました。

熱帯雨林に住むパラクモザルの食物は主に果実ですが、
柔らかい若葉や、花なども好んで食べるようです。
移動するときは、細長い腕と尾をたくみに使いこなし、
素早い移動をします。
このためか、前足(手)の親指がなく、
他の4本の指は非常に長いのが特徴です。

大型で、発見しやすいパラクモザルは、狩猟の的にもなりやすく、
そのため、人間への警戒心がとても強く、すぐにいなくなってしまうため、
生態についてはほとんど調査されていません。

パラクモザルの住処、ブラジルのパラー州は、
ブラジルで3番目に日系移民の多い州です。
開発の進んだ地域であり、森林の激減が危惧されています。
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●学名 Ateles marginatus
●サイズ 体長50〜65cm 尾長61.3〜75cm
体重7〜10kg
●分布 ブラジル北部のアマゾン川南のタパジョース川と、
トカンティンス川に挟まれた地域
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2008年12月18日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:霊長目 オマキザル科
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